晴れやかな雰囲気の中、受賞した子どもたちが集まりました。着物姿の女の子から、フォーマルな装いの男の子まで、みな胸に赤いリボンを付け、誇らしげな表情を見せていました。
展示された作品には、バスケットボールやヴァイオリンなど、子どもたちの様々な興味や感性が表現されています。
グランプリには、武井日和さん(4年生)の「おともだちからのお手紙」が選ばれました。鮮やかな赤いポストと青空を背景に、カラフルな手紙が舞う様子を描いた作品は、心温まるメッセージと色彩の美しさが印象的でした。
子どもたちの豊かな創造力と、それを支える地域の取り組みが実を結んだ素晴らしい機会となりました。